育てるリフォーム リホームサービス
家を育てるリフォーム
皆さん、唐突ですが、「サスティナブルハウス」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
「サスティナブル」とは「持続可能な」等と訳されます。
持続可能な家、つまり「非常に頑丈な家」を想像してしまいますが、
そうではなく様々な手入れを行うことで「家」としての価値を常に持続させる。 つまり築年数に関わらずいつの時代でも高い価値を持つ家といえば解りやすいでしょうか。
欧米ではこのサティスナブルハウスの概念が浸透しており、古い家ほど価値が出たり、 新築時よりも高い値段で取引されたりする事が文化として定着しています。
「欧米の住宅は石造りだけども、
日本の住宅は木造なので成り立たない 」
という意見もありますが、 本当でしょうか。
木造でもきちんと手入れをしている建物は法隆寺の例を挙げるまでも無く、多数存在しています。
最近では古民家再生リフォームの流行や住宅の性能表示の法律ができるなど
「サティスナブルハウス」の文化が日本においても芽生えつつあるようです。
佐々木社長のブログ「社長徒然日記」もあわせてごらんください。
ウェブサイトアドレス:http://www.rehomeservice.co.jp/
投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業 :2006年03月02日
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無垢材で窓枠(サッシ額縁)、ドア枠、押入材などの造作材を製作しています。
自然素材である柾目の木材に蜜蝋ワックスを塗装した「本物の窓枠」は呼吸して水分を吸収・排出しますので結露を緩和でき補修も簡単です。
自然素材である柾目の木材に蜜蝋ワックスを塗装した「本物の窓枠」は呼吸して水分を吸収・排出しますので結露を緩和でき補修も簡単です。
