月刊「建築知識」2009年3月号に掲載されました。
月刊「建築知識」2009年3月号に当社が納入したカナダツガ造作材の事例が掲載されました。
下の記事をクリックしていただくと、拡大した画像で記事を読むことができます。
今回の記事でとりあげたお客様は美食・美酒小町 いっちょう 様です。
美食・美酒小町 いっちょう様は個室が主体の居酒屋さんです。
取材していただいた佐野店では、カナダツガ無垢材の103mm角を
たくさん使っていただきました。
着色クリアー塗装がしてありますのでわかりにくいのですが、
カナダツガ無垢材の柾目を生かしたつくりになっています。
他の樹種もありますが、基本的に本物の木材を多用していますので、
樹脂シートラッピングが主体の居酒屋チェーン店にはない、
本物の素材が醸し出す「落ち着き」があるのが特徴です。
お店の従業員さんからも、
「本物の木材を使った内装が年配の方に好印象をもたれている」
とのコメントをいただきました。
これだけの柾目の造作材が、カナダツガならできることを
もっと多くの人に知っていただくことを期待しています。
ぜひ一度「いっちょう」様で本物の木材の良さを体感してください。
投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業 :2009年02月23日
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無垢材で窓枠(サッシ額縁)、ドア枠、押入材などの造作材を製作しています。
自然素材である柾目の木材に蜜蝋ワックスを塗装した「本物の窓枠」は呼吸して水分を吸収・排出しますので結露を緩和でき補修も簡単です。
自然素材である柾目の木材に蜜蝋ワックスを塗装した「本物の窓枠」は呼吸して水分を吸収・排出しますので結露を緩和でき補修も簡単です。
