~無垢材の特性を最大限に活かす~
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1本から注文OK
無垢の造作材を
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いただけます -
持込加工OK
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加工も喜んで
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加工や仕上げ方法など
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ご相談・お見積もり依頼などは、当社テクニカルサービスセンターが丁寧に対応します。
加工
加工の基本は
「削る」
「溝を掘る」
「切る」
この3つを手間ひま惜しまず自由にアレンジしていく。
これが木村木材の造作材です。
仕上げ
加工後に表面を整える工程です。化粧材と言われる造作材は表面をきれいに整える必要があり、とても重要な工程になります。
使用箇所・用途によって、以下の仕上げ方法をお選びいただけます。
超仕上げ
材料の表面をかんなで薄く削る仕上げ方法です。まるで鏡のように表面を仕上げるという意味で、「鏡面仕上げ」と呼ばれることもあり、つややかな美しい仕上がりを実現します。表面をかんなで削るため、木の導管が保持され、木材の特性である自呼吸や湿度の調整機能も働き、塗装なしでも美しい表面を長く維持できる仕上げ方法です。
- 仕上げの特性上、塗装が乗りにくくなります。
- 樹種や木目の状態により毛羽立ちが生じやすいものは「サンダー仕上げ」をおすすめする場合があります。
サンダー仕上げ
「超仕上げ」が材料の表面を削るのに対して、「サンダー仕上げ」はサンドペーパーで研磨する仕上げ方法です。超仕上げと比較して、削りムラが少なくさらさらとした手触りになります。塗料の乗りが非常によくなるので、塗装に向いています。
仕上げ比較表
超仕上げ | サンダー仕上げ | |
手触り | つるつる | さらさら |
塗装の乗り | △ | ◎ |
対応サイズ | 10~180mm | 10~600mm |
- 加工形状によってはご希望の仕上げ方法を選べない場合があります。
塗装
材面の保護やデザイン性を向上させるために表面塗装を行います。無垢材の特性を最大限に活かすために、被膜を作らず木材に浸透させるオイル系の自然塗料をおすすめしています。木材の保護が強く求められる場合などは、材面に被膜を作るウレタン系の塗装も可能です。
1本からでも承りますので、現場での手間やコスト削減、工期短縮にお役立てください。
- 塗料のご指定も可能です。お気軽にお問い合わせください。